またレファレンスビデオを見せたいと思います。
今回は「Emoji movie」です。
この映画ではいつもよりアクションショットが多かったのでレファレンスを撮る機会は少なかったです。もちろん、アクションショットの為にレファレンスを撮る時もあるけど、今回はあまり必要ありませんでした。
ビデオレファレンスを撮る時、いつもそのショットと同じようなフレーミングで撮影します。例えば、フルボディのショットなら、レファレンスも身体全体が見えるように撮る。Emojiのキャラクターの場合、大体が大きな丸い頭に足と腕が付いているだけなので、ビデオは身体全体よりも自分の顔のアップを撮りました。
ソニーには、レファレンスを撮る部屋があるから、空いていればその部屋を使うし、空いてない時や時間がない時、部屋に行くのがめんどくさい時は自分のデスクや休憩スペースでも撮ります。自分の家で撮る人も多いみたいです。
僕の授業でも、レファレンスを撮る事について色々教えますよ。
No comments:
Post a Comment